高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~
ポチ~side 8~
くみちゃんは、焦っている。
幸志朗を預ける
保育園が見つからなかった。
俺たちは車がないから
どうしても
送り迎えを考えては
遠いところは無理だし
今のバイト代で
来年の5月目がけて
免許を取りにも行きたい。
そうしたら俺らの生活少し
便利になるし
でもくみちゃんの産休明けは
確実に近づいていた。
できれば仕事を辞めて欲しいんだ
でもそれを言うと
俺がやっぱ子供だとくみちゃんに
思われるからそれは
言えない。
両親の力で
なんとかやっていけるし
今は別に無理して働かなくても
俺は本当は思ってる。
そしたら保育園に預けなくてもいいし
くみちゃんだって疲れることはない。
だけど言い出せない・・・・
幸志朗を預ける
保育園が見つからなかった。
俺たちは車がないから
どうしても
送り迎えを考えては
遠いところは無理だし
今のバイト代で
来年の5月目がけて
免許を取りにも行きたい。
そうしたら俺らの生活少し
便利になるし
でもくみちゃんの産休明けは
確実に近づいていた。
できれば仕事を辞めて欲しいんだ
でもそれを言うと
俺がやっぱ子供だとくみちゃんに
思われるからそれは
言えない。
両親の力で
なんとかやっていけるし
今は別に無理して働かなくても
俺は本当は思ってる。
そしたら保育園に預けなくてもいいし
くみちゃんだって疲れることはない。
だけど言い出せない・・・・