高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~
「結局いいこと言っても
誰かに助けてもらえなきゃ
俺らは生きていけないってことか。」
「え?どうして
そんなこと言うの?」
「いや。
今まで二人で頑張ってきてさ
親からの仕送りや応援は最小限
とか言って頑張ってきたのに
結局甘えて生きて行くのかって
思っただけ。」
「いいじゃない、それがうちの親の
望みでもあるんだし
第一、私が仕事しないと
あと何年、ポチが働くまであるの?
医者になるなんて大変なことだもん。
ポチにはしっかり勉強をして
集中してもらいたいし。
私が仕事をしたら、やっぱり
迷惑かけることも増えるよ。
ママがいたらポチは自分のことに
集中できるじゃない。」
くみちゃんの言いたいことは
確かにあってるけど
男として
何かが違うっていうか
今まで頑張ってきたのは
なんだったんだろうって・・・・・
変なプライドなのかな。
誰かに助けてもらえなきゃ
俺らは生きていけないってことか。」
「え?どうして
そんなこと言うの?」
「いや。
今まで二人で頑張ってきてさ
親からの仕送りや応援は最小限
とか言って頑張ってきたのに
結局甘えて生きて行くのかって
思っただけ。」
「いいじゃない、それがうちの親の
望みでもあるんだし
第一、私が仕事しないと
あと何年、ポチが働くまであるの?
医者になるなんて大変なことだもん。
ポチにはしっかり勉強をして
集中してもらいたいし。
私が仕事をしたら、やっぱり
迷惑かけることも増えるよ。
ママがいたらポチは自分のことに
集中できるじゃない。」
くみちゃんの言いたいことは
確かにあってるけど
男として
何かが違うっていうか
今まで頑張ってきたのは
なんだったんだろうって・・・・・
変なプライドなのかな。