高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~
「コーシローに…確かに…
自分が何かしてる時…うっとうしくて
私なんてことしてたんだろ……
いつも鬼みたいに
コーシーに恨みごと言いながら
……どうかしてたの……
おっぱいあげるの
あんなに幸せだったのに…
コーシーがおっぱいだけで……
こんなに大きく育ってるのが
私の自慢だったのに……
仕事に復帰できる興奮や
親に頼れる安心感で……
すごく嬉しかった……」
「ごめん……
俺、やきもちやいてたんだ。
くみちゃんが俺たちより
仕事に気持ちが行ってんの
辛かったから……
こんなに悲しませて……」
くみちゃんは首を振った。
「私ね、ポチと正式に結婚できるのは
卒業してからのほうが
いいって思うの。
大学に進んだりするのも
戸籍とか必要でしょう。
そこに私たちの名前があったら
これから
困るんじゃないかって……
今は私と母子家庭みたいな扱いで
保険に入ってるから
もう少し頑張ってこの形を
続けていかないといけないから
ちょっと急いでたの。」
自分が何かしてる時…うっとうしくて
私なんてことしてたんだろ……
いつも鬼みたいに
コーシーに恨みごと言いながら
……どうかしてたの……
おっぱいあげるの
あんなに幸せだったのに…
コーシーがおっぱいだけで……
こんなに大きく育ってるのが
私の自慢だったのに……
仕事に復帰できる興奮や
親に頼れる安心感で……
すごく嬉しかった……」
「ごめん……
俺、やきもちやいてたんだ。
くみちゃんが俺たちより
仕事に気持ちが行ってんの
辛かったから……
こんなに悲しませて……」
くみちゃんは首を振った。
「私ね、ポチと正式に結婚できるのは
卒業してからのほうが
いいって思うの。
大学に進んだりするのも
戸籍とか必要でしょう。
そこに私たちの名前があったら
これから
困るんじゃないかって……
今は私と母子家庭みたいな扱いで
保険に入ってるから
もう少し頑張ってこの形を
続けていかないといけないから
ちょっと急いでたの。」