高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~
「仲直り・・・・」
俺はくみちゃんの
パジャマを脱がした。

「ポチ・・・
さっき・・・怒った時
ちょっとドキンとした・・・」


「ん?」

「くみって・・・
呼んだでしょう?」


俺はくみちゃんの首筋に唇を
這わした。

「ごめん、ついつい・・・」


「たまに呼んでね。」
恥ずかしそうにくみちゃんが言った。


「くみ…俺の言うとおりにしろ。」


キャハハ・・・
くみちゃんが身をよじる。

「おまえは俺のものだからな。」


そう言うとなんだか
くみちゃんを征服した気になった。
お互いがその気になった時


「オギャ~~!!」
幸志朗の声。

顔を見合わせて吹き出した。


「おっぱいガチガチだもん。
コーシに柔らかくしてもらう。」


くみちゃんを俺の前に座らせて
コーシがおっぱいを頬張った。
「うまそうに飲むよな~~
早くそこ解放してほしいんだけど。」

俺は後ろから
くみちゃんの頬にキスした。


「また、くみって呼んでね。」
くみちゃんがはにかんだから
俺は可愛くなって抱きしめた。
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