高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~
・・・ポチ!?・・・・


心臓がバクン バクン


レジに近づいてきた。
声・・・・かけてみようか・・・・


「ポ・・・」



「美穂、何買ったのよ。」


レジの隣の子に声をかけた。


「私はピザパン、健太は?」


「俺、やきたてのバターロール。」


「あ~いいな~
私の時には、なかったのに。」


「いいよ、半分やるから。」


親しげに会話を交わす。



「おねーさん、それでいくら?」
ポチが私の顔を見た。


慌てて・・・私

「380円・・・です。」
ってかんじゃったし・・・・
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