高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~
「ご飯だよ?どうしたの?」


ポチは何も言わない。
そのうち腹が立ってきた。



「いいよ、なんか知らないけど
ポチがそういう態度なら
ご飯はなしね。
男のくせにほんと
くみは、そういうヤツ大嫌い。」



ベットから離れようとした。



モゾモゾ・・・・



「くみちゃん・・・・」



「ん?なに?」

私はベットのとこに戻って
布団を思いっきりはいだ。


「はっきり言いなさい!!
そういうねちゃ~っとしてんの
嫌いなんだから!!」

ちょっと大きな声で
強めに言った。
< 91 / 485 >

この作品をシェア

pagetop