高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~
「ごまかしたな。」


「何が?ごまかすなんて…」


私はポチの耳に息を
ふきかけた。


「可愛い…ポチ…」


「うっせー!!」


耳たぶをかじって
身をよじるポチの唇をとらえる。



「もう絶対ダメだから。」


「ん?」


ポチの開いた唇にまた触れる。


「ほかの男に絶対
あんなことされるな。
くみちゃんにこんなことすんの
これから先俺だけだ。」


ポチは急に大人になって


甘い甘~い
キスの嵐・・・・・・


私はポチに支配される・・・・
愛しくて仕方がない・・・

大人の女で・・・
いなくちゃ・・・・・


そう思いながら
キスを受けている私はすっかり
ポチの腕の中・・・・・
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