大好きなアナタ×大嫌いな「あなた」
一気に、恐怖が体中を駆け巡った。

私の心が一気に、凍りついた。


矛盾な心が、


明確になった。


貴方は、「あなた」という真実を、分からせて。



仕方ないよな。
慎だから、貴方なら「アナタ」にもなってくれる…そう、どこかで考えてたんだ。油断が…隙がうまれてしまってたんだ。。。

でも、答えられない。
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