奪って★まいだーりん
「先輩、今連になんて言ったんですか?」
「秘密。じゃな」
先輩はあたしの頭を軽く撫でると自分の教室へと帰っていった。
先輩ったら後ろ姿もかっこいい…!!
しばらく先輩の遠ざかる後ろに見とれていると、また後ろから声がした。
「お熱いね」
「ひゃっ!かっ楓」
「ラブラブじゃん」
「そっそうかなー。えへへ。楓のおかげで手も繋げるようになったしね」
「うんうん。ちゅーは?もうした?」
「ちゅー?」
ちゅー…
ちゅー…
はて。
ネズミ?
「え、何?ネズミの物まね?」
「バカ!違うわよ!キスはもうしたかって聞いてんのよ!」
きっキス…!
「秘密。じゃな」
先輩はあたしの頭を軽く撫でると自分の教室へと帰っていった。
先輩ったら後ろ姿もかっこいい…!!
しばらく先輩の遠ざかる後ろに見とれていると、また後ろから声がした。
「お熱いね」
「ひゃっ!かっ楓」
「ラブラブじゃん」
「そっそうかなー。えへへ。楓のおかげで手も繋げるようになったしね」
「うんうん。ちゅーは?もうした?」
「ちゅー?」
ちゅー…
ちゅー…
はて。
ネズミ?
「え、何?ネズミの物まね?」
「バカ!違うわよ!キスはもうしたかって聞いてんのよ!」
きっキス…!