cherry blossom Ⅰ
「武内先生!初めまして、恵の母です。
遠いところ本当すみません。」
玄関先からお母さんの声が聞こえる。
私はというと本当はお出迎えするのが普通だろうが
なんだか恥ずかしくなって部屋を出れずにいた。
「先生。このスリッパ使って下さいね。」
「あ、すみません。ありがとうございます。」
下から聞こえてくる声はなんだかカッコよかった。
声だけでカッコイイと言うのも
どうかと思うけれど………。
ただ顔を見ていない以上
アキバ系じゃないと決まったわけじゃない。
こういう時は変に期待して
いざ見てみたら最悪でショックが倍増ってことがよくある。
そうならないためにも
頭の中では自分が思い浮かぶことの出来る
人類最強の不細工を思い浮かべていた。
その姿はもはや人間ではなかったが…
コンコンッ
「恵?武内先生いらっしゃったわよ。」
う゛…
とうとう先生と顔を合わせる時が来た。
油ギトギト。
体重150キロ越え。
なのにピチピチのT-シャツ。
汗は拭いても止まらないっ!!!
期待するな私、期待するな。
ガチャ
遠いところ本当すみません。」
玄関先からお母さんの声が聞こえる。
私はというと本当はお出迎えするのが普通だろうが
なんだか恥ずかしくなって部屋を出れずにいた。
「先生。このスリッパ使って下さいね。」
「あ、すみません。ありがとうございます。」
下から聞こえてくる声はなんだかカッコよかった。
声だけでカッコイイと言うのも
どうかと思うけれど………。
ただ顔を見ていない以上
アキバ系じゃないと決まったわけじゃない。
こういう時は変に期待して
いざ見てみたら最悪でショックが倍増ってことがよくある。
そうならないためにも
頭の中では自分が思い浮かぶことの出来る
人類最強の不細工を思い浮かべていた。
その姿はもはや人間ではなかったが…
コンコンッ
「恵?武内先生いらっしゃったわよ。」
う゛…
とうとう先生と顔を合わせる時が来た。
油ギトギト。
体重150キロ越え。
なのにピチピチのT-シャツ。
汗は拭いても止まらないっ!!!
期待するな私、期待するな。
ガチャ