星に願いを

大貴先輩!!


今は、放課後。

涼介の練習を瞬と一緒に見てる。

今日の2人の様子が変だった。

いつもと同じように2人は、芝居してる感じだったけど、どちらも、動きがギクシャクしてた。

「涼介いつもどうり飛べてるな!!」

「うん」

涼介は、朝言ってた涼介とは、嘘だと思うくらいに飛べていた。

「はぁ・・・瞬!!」

「なに??そのため息!?」

「アンタ、夢だった、モデルになるんでしょ??」

「そうですけど??」

「なにかな??その大量のお菓子は!!」

「ギクッ!!それはそのぉ・・・」

瞬の横には、大量のお菓子があった・・・こいつ、将来危なすぎるわ・・・

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