星に願いを
~夜~
「ん~☆風が気持ちいいねぇ~」
「そうだなぁ~」
「梓と涼介のんびりしてるなぁ~」
大貴さんだってじゃん(笑)
「だって、今日は、絶好の星空日和なんだよ!!ほらっ!」
『ほんとだ~☆』
声そろってるし!!
「なに、ボケッとしてるんだ!!手伝え!!」
瞬に怒られちゃったよ・・・
「は~い」
三人そろって返事を返した。
今、みんなで 星の国が丘にきてるんだ。たぶん・・・いや、絶対ここが一番星に近いところだとアタシはおもってる。
ここは、アタシにとって、夢見たいなとこなんだよ!!
「梓!お前は、手伝わなくてもいい!!」
なんでだよ!瞬!!
「えっ?何で?」
大貴「それは、ドジだから!」
大貴さん!!酷い!
「何それ!?ひどっ!!」
「ホントの事じゃん!!(笑)」
「もう!涼介まで!!・・もういいですよーーっ!1人で見てるもん!!」
タッタタタタタタタ・・・