ショート・ミステリーズ!短編集その3
まったくついてない。

登山パーティーから、はぐれてしまうなんて。

気を抜いた一瞬、私は吹雪に体を押され、谷底に転落した。

仲間は、無事にペンションにたどり着いただろうか?心配だ。

彼らが助けを呼んでくれればいいのだが……
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