*.゚ポエム

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時間を戻すことができるなら、


どんなにうれしいだろう



あの日に戻れるなら、





あたしと
あなたの
未来はかわっていたのかな?






あれから、
ずいぶんたったのに





あたしは前に進めてません






今でも
あなたの
声を
姿を
追ってしまいます






ふつうに
話しかけてくれることが
うれしくて、






そのたんびに




期待してしまいます







わたしはあなたが今でも




大好き






だれにも言えないこの気持ちを




またいつか
あなたに伝えたい







きっと1番好きになった人だから、



あたしにたくさんの
幸せをくれた人だから、






忘れられるはずがないんです







忘れたくないんです









だから、
あなたに彼女ができるのが
正直いやなんです







あの優しさも
あの笑顔も



他の子にむけられると思うと




心がいたいんです







でも、
あたしは前に進みます



なんてこといっても
まだあなたのことは
いっぱい好き






それは
多分これからも
ずっと心の中に…





あたしは
前に進まなきゃなんないんです






けれど、
万が一、
いや、
億が一、





またあたしを



好きになってくれることがあるのなら、



そのときは
あなたに似合う女の子になっていられるように






あたしは前に進むんです
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