教え子は奥サマ!?

「ダメ。」



「むー」



しかたなく俺は優綺の首に手を回して腕枕をした。



すると優綺が身体を密着さしてきた。



なんか今日の優綺おかしくないか?



「優綺頭打った?今日変。」



「そう?」



そう上目づかいで答えた。



「襲われたいの?」



「えっ!?」



「誘惑しすぎ。」



「だって…」
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