教え子は奥サマ!?
良いなぁ…飲みにいけて、優綺連れてじゃ誰と会うかわかんねぇから何処も行けねぇよ。
「いつか、楠木先生も行きましょうね。」
「はい!いつか。」
「出来れば彼女さんも連れて…」
言うの忘れてたけど他の先生には付き合っていることにしてる。
いやいやいや!!!!
無理ですって!それだけは。
「ま…まぁ…そ…ですね…」
【キンコーン…】
「予鈴なりましたね、じゃあ上に行きますか。」
俺は3年のフロアへと向かった。