KISS OF LIFE
「もうしない?」
ニコッと笑った顔が悪魔みたいに見えるのは、あたしの気のせいでしょうか?
と言うか、Sキャラを通り越して、もはや鬼畜キャラ。
あたし、鬼畜キャラは嫌いなんだよ〜!
「もうしないから本当に許して〜!」
後半の部分は、完ッ全に泣きべそをかいていた。
と言うか、泣いて解決できるなら泣きたいです!
「わかった、許してあげる」
淳平の手が離れた。
危機一髪…と思って、ホッとしたのもつかの間、
「次あったら、お仕置きね」
耳元で淳平がそう言った。
ゾゾゾッ…!と、別の意味で背中に冷たいものがめちゃくちゃ走った。
淳平はニコッと何事もなかったように笑うと、
「じゃ、仕事戻ってね」
ポンッと、あたしの肩をたたいたのだった。
ニコッと笑った顔が悪魔みたいに見えるのは、あたしの気のせいでしょうか?
と言うか、Sキャラを通り越して、もはや鬼畜キャラ。
あたし、鬼畜キャラは嫌いなんだよ〜!
「もうしないから本当に許して〜!」
後半の部分は、完ッ全に泣きべそをかいていた。
と言うか、泣いて解決できるなら泣きたいです!
「わかった、許してあげる」
淳平の手が離れた。
危機一髪…と思って、ホッとしたのもつかの間、
「次あったら、お仕置きね」
耳元で淳平がそう言った。
ゾゾゾッ…!と、別の意味で背中に冷たいものがめちゃくちゃ走った。
淳平はニコッと何事もなかったように笑うと、
「じゃ、仕事戻ってね」
ポンッと、あたしの肩をたたいたのだった。