君のそばで・・・
下駄箱を過ぎ教室に向かう。
「し〜ほおっはよう!!」
朝からテンションの高い澪香に、今のテンションの私はついて行けず適当に返事をした。
「志穂?なんかあった?」
「・・・」
「し〜ほ!!!」
「あっ!!ご・・ごめん。」
澪香の声に気付かなかった・・・。
「志穂どうしたの?話して・・・。」
泣きそうになりながら私は口を開いた。
「あ・・のね、ゆ・・雄・・彼女できたっ「えっ!?あの雄に!?あたし聞いてない!!
」
澪香は、私の声をかき消して驚いていた・・・。
聞いてなかったのか。
「志穂。がんばりなよ!!あたし応援するから!!相談のるし!!」
「あり・・が・と・・う澪・香」
涙が溢れて止まらなかった。澪香が私の頭をなでながら言った。
「志穂は本当に雄が好きなんだね^^。あたしの拓巳先輩好き以上かも///
拓巳先輩に雄の彼女のこといろいろ聞くからね!!あと、あずささんとか夏希さんにも聞こうよ。」
あずさは私のお姉ちゃん。夏希さんは拓巳先輩のお姉さんであずさの親友だから
よく家にも来る。二人は、雄とかが通う大城学園高等部の中で1番の情報屋。
だから雄の彼女についても知ってるはず・・・。
「し〜ほおっはよう!!」
朝からテンションの高い澪香に、今のテンションの私はついて行けず適当に返事をした。
「志穂?なんかあった?」
「・・・」
「し〜ほ!!!」
「あっ!!ご・・ごめん。」
澪香の声に気付かなかった・・・。
「志穂どうしたの?話して・・・。」
泣きそうになりながら私は口を開いた。
「あ・・のね、ゆ・・雄・・彼女できたっ「えっ!?あの雄に!?あたし聞いてない!!
」
澪香は、私の声をかき消して驚いていた・・・。
聞いてなかったのか。
「志穂。がんばりなよ!!あたし応援するから!!相談のるし!!」
「あり・・が・と・・う澪・香」
涙が溢れて止まらなかった。澪香が私の頭をなでながら言った。
「志穂は本当に雄が好きなんだね^^。あたしの拓巳先輩好き以上かも///
拓巳先輩に雄の彼女のこといろいろ聞くからね!!あと、あずささんとか夏希さんにも聞こうよ。」
あずさは私のお姉ちゃん。夏希さんは拓巳先輩のお姉さんであずさの親友だから
よく家にも来る。二人は、雄とかが通う大城学園高等部の中で1番の情報屋。
だから雄の彼女についても知ってるはず・・・。