めッッちゃ好き!
友達
 「ポジティブが一番だッッ!!」
奈「びっくりしたぁ。なにいきなり」

ハッ!いつ昨日が終わったの!?
…ま、それはどーでもいいや。
あたしは無意識に叫んでいたらしい

 「い、いやぁなんとなく??」
奈「野田くん断ったってね」
 「うん!そーらしーね♪」
光「慥脇さんの前で笑っちゃだめだからね」
奈「眞季ならやりかねないねー」
 「が、がんばるよ…」
絢「眞季はわかりやすいからねー」

あたしはスグ顔にでちゃう人。
野田くんと話してるときスゴイらしい。
『顔がしあわせに満ちてる』って…
自分でもがんばって制御しよーって思ってるんだけどさぁ…

絢「そーいえばね、孝輔が野田くんに眞季のことどー思ってるか聞いたらしいよ」
絢香以外「えぇえぇぇぇえ!」

こーすけ!←呼びすてちゃった!汗
なんて大胆なことをぉぉぉ!

奈「で、なんて言ったって?」
絢「ふつーに友達!…って」

なんだ。やっぱりそうかぁ…
まだまだ恋愛対象にはならないよね。
がんばらないとねッッ
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