めッッちゃ好き!
「奈央カレさ~~ん。てか田中!」
田「…なんだよ」
「ウソ情報のことでちょっとね!」
田「ウソ情報ってなんだよ…あぁ、あのことか」
「ねぇ。誰に聞いたの???」
田「奈央が言ったとおりだよ。おまえらといつもいるやつ。髪長くて」
「ホントに絢香??絢香はこの人だよ??」
そういって田中に写メを見せた。
田「…こいつじゃねーけど…てか誰こいつ?」
「これが絢香!!」
田「こいつじゃない」
やっぱり絢香じゃなかった!
よかった~!疑い晴れたよ絢香!
…てか、じゃーだれよ??
あたしたちといつもいるやつって…
田「あ。あいつだよ」
「え??」
そういって振り返ると…
そこにいたのは…詩音!!??
「詩音!?なんで!?」
田「だってあいつから聞いたぞ?“奈央と高木はラブラブでいいね~”って俺に言ってきたんだよ」
…もしかして詩音、田中を高木って人だと勘違いしてたんじゃぁ…?
「し、しおん!」
詩「あ。眞季」
「ね、ねぇ詩音!この人誰か知ってる?」
と言って田中を指差した
詩「知ってるよーー高木くんでしょ?奈央の彼氏の」
な、なんてことだぁ~。
詩音さん…あなたとんでもない間違いを…
「ちがうよ~この人は田中!」
詩「え!?高木じゃないの!?」
…こんな感じで…
詩音は田中と奈央にあやまり、
田中は奈央にあやまり、
奈央は絢香にあやまって
しょうもなかったけんかはおわった。
…つかれたなぁ~!!笑
田「…なんだよ」
「ウソ情報のことでちょっとね!」
田「ウソ情報ってなんだよ…あぁ、あのことか」
「ねぇ。誰に聞いたの???」
田「奈央が言ったとおりだよ。おまえらといつもいるやつ。髪長くて」
「ホントに絢香??絢香はこの人だよ??」
そういって田中に写メを見せた。
田「…こいつじゃねーけど…てか誰こいつ?」
「これが絢香!!」
田「こいつじゃない」
やっぱり絢香じゃなかった!
よかった~!疑い晴れたよ絢香!
…てか、じゃーだれよ??
あたしたちといつもいるやつって…
田「あ。あいつだよ」
「え??」
そういって振り返ると…
そこにいたのは…詩音!!??
「詩音!?なんで!?」
田「だってあいつから聞いたぞ?“奈央と高木はラブラブでいいね~”って俺に言ってきたんだよ」
…もしかして詩音、田中を高木って人だと勘違いしてたんじゃぁ…?
「し、しおん!」
詩「あ。眞季」
「ね、ねぇ詩音!この人誰か知ってる?」
と言って田中を指差した
詩「知ってるよーー高木くんでしょ?奈央の彼氏の」
な、なんてことだぁ~。
詩音さん…あなたとんでもない間違いを…
「ちがうよ~この人は田中!」
詩「え!?高木じゃないの!?」
…こんな感じで…
詩音は田中と奈央にあやまり、
田中は奈央にあやまり、
奈央は絢香にあやまって
しょうもなかったけんかはおわった。
…つかれたなぁ~!!笑