めッッちゃ好き!
集合場所に着くなり、
みんなそれぞれの彼氏と話しだした。


絢「こーーーすけ!!!!」
孝「おう絢香。遅いぞ。言われたとーり隼たちも集めたから」
絢「ありがとン♪」


奈「鷹広ーー!ごめん待った?」
鷹「ん?ちょっと待った。でも許す!」
奈「ありがとーー大好き!!」


光「あ、あははぁ~。やっほー信也…あたし強引に連れてこられちゃった」
信「イヤだったの?俺は撮りたい」
光「イヤではないよ…はずかしーじゃん」
信「俺も…ちょっとハズイな」



まぁまぁ…みんなラブいね。
そーゆーあたしも隼と超talkしてますが…


隼「眞季さぁ、ホント仲いいよな」
 「え?なにが?」
隼「鈍感なトコは5ヶ月付き合ってても変わりませんね~~」
 「わ、悪かったね鈍感で…」
隼「まぁ、いいけどさ。友達とずっと仲いいなって思ったんだよ」
 「もちろーん!あたしら友情不滅なの!」
隼「俺との“恋愛不滅は”??」
 「き、きもい!やめてよ!!」
隼「はいはい。ごめんねー」



こーゆー風に…
冗談ふつーに言い合えるようになれた!
5ヶ月前のあたし、ほんっとshyだったね。
もう…今のあたし信じらんなーーい!
ってくらいね♪

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