opposite harem story -逆ハー物語-



転んだと思ったら・・・


「大丈夫かよ・・・」


黒ブチ眼鏡の中に潜む漆黒の瞳

吸い取られるような・・・


「智也・・・くん・・・」



智「気分・・・悪いか・・?」

「・・・・コクン・・」

智「・・・寝室どこだ?」


というと、私をお姫様抱っこしてくれた


「おっ・・・重いよ・・」


智「その逆。もっと食え。」


そんなことを言いながら寝室につく。







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