opposite harem story -逆ハー物語-


「ありがと・・・」

ベッドまで運んできてくれた智也君に礼を言うと


智也君は「いい。」と

頬を赤らめて言った


智「水もってくる。」




バタン・・


寝室のドアが閉まる。

少し寂しい気持ちになったのは何故だろう・・・?



智「お待たせ。」


「ありがとう・・」


智「じゃ、俺・・・」


智也くんが寝室から出ようとする


ギュ・・・


「ここに・・・・いて?」



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