opposite harem story -逆ハー物語-
「吉田・・圭介さん・・?」
圭「さん付けなんていいよ。呼び捨てでいい。」
「う・・うん・・」
遼「んじゃ行こっか♪」
私の部屋は101号室の一階、
遼くんと圭介…///は私の隣に住んでいて
他のみんなは全員2階だった。
遼「・・・・ふぅ~~っやっと終わった!」
遼くんと圭介はわたしの引越しの手伝いをしてくれた
「ゴメンネ・・手伝ってくれて・・」
遼「いいの、いいの!
ね!圭介!」
可愛い笑顔で私を見る遼くん
年上なのにこんなに可愛いから
そのギャップがたまらないと思った。
圭「ま・・まぁな・・困った時は
お互い様だし・・・///」
と、ぶっきらぼうに私の目をそらす圭介・・
圭「今日の7時からお前の部屋で
お祝い会ってのか?・・するから・・」
「わ・・分かった!」
遼「じゃあね!夏美チン♪」
「うん、またね、」
圭「・・じゃあな、夏美、」
ドキッ・・・///
「う・・・うん・・//」