★暴走族の紅一点★
★姫華★
「姫華〜起きて♪
着いたよ〜〜〜★」
「う.....う、ん..
ふぁ〜〜///あっ竜ごめん//
重かった...?」
「大丈夫だ//
気にすんなよ...///」
遠足の場所は
綺麗な花がいっぱい
咲いている所だった
「姫華〜まだ他の人達
着かないし、ちょっと散歩
しょーよ♪」
「うん♪行く行く〜!!
あっ竜達も行く?」
「いや...俺はいい、
2人で行って来いよ」
そんな会話をしていると
稟さんが
「なんか...夫婦みたい..
むかつくーっ」
その言葉を聞いた
私と竜は顔を見合わせ
顔を真っ赤にした
(((は...恥ずかしい)))
そんな風に見られたら
竜は迷惑かな...
ちらっと竜を見ると
稟さんの頭を
叩いていた...。(笑)
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