ちょいとしたドロドロ物語
もう潮時だな
そう思った俺は、最後の復讐にでる事にした
店の鍵と金庫の鍵はどちらも俺が管理していた
ミホはまだ俺を騙せていると思い込んでいた
なのでまさか俺がこんな事をするなんて思ってもいなかっただろう
昼間に店の子を1人呼び、二人で店に向かった
「こんな時間にどうしたの?」
不思議がる女の子に、俺は
これからミホに仕返しするんだよ
そう言って店の中に
そして俺しか開けれない金庫をあけ
通帳と判子を取りだし、紙と一緒に女の子に渡す
「え?なに?」
訳のわからないその子に俺は言った
その紙に書いてる金額は今までのみんなの未払いの給料の合計だから、銀行いって卸してきてと
毎日経費や給料をつけてた俺はちゃんと未払い分の給料を計算していたのだ
そういって女の子にお金を卸しに行かせると、おれは店の子のドレスや私物を片付けた
それをしながら店の子みんなに連絡して、店に来るように言い
そうこうしてるうちにお金を卸しに行った子が戻ってきて
俺はそれを名前を書いた袋に入れ分ける
店の子みんなの給料だ
入れ終わると余るお金が30万、そう、これは龍と俺で分ける金だ
預金全部をおろさないのは俺なりの情けみたいなものだった
そうこうしてるうちに店の子がみんな集まった
そう思った俺は、最後の復讐にでる事にした
店の鍵と金庫の鍵はどちらも俺が管理していた
ミホはまだ俺を騙せていると思い込んでいた
なのでまさか俺がこんな事をするなんて思ってもいなかっただろう
昼間に店の子を1人呼び、二人で店に向かった
「こんな時間にどうしたの?」
不思議がる女の子に、俺は
これからミホに仕返しするんだよ
そう言って店の中に
そして俺しか開けれない金庫をあけ
通帳と判子を取りだし、紙と一緒に女の子に渡す
「え?なに?」
訳のわからないその子に俺は言った
その紙に書いてる金額は今までのみんなの未払いの給料の合計だから、銀行いって卸してきてと
毎日経費や給料をつけてた俺はちゃんと未払い分の給料を計算していたのだ
そういって女の子にお金を卸しに行かせると、おれは店の子のドレスや私物を片付けた
それをしながら店の子みんなに連絡して、店に来るように言い
そうこうしてるうちにお金を卸しに行った子が戻ってきて
俺はそれを名前を書いた袋に入れ分ける
店の子みんなの給料だ
入れ終わると余るお金が30万、そう、これは龍と俺で分ける金だ
預金全部をおろさないのは俺なりの情けみたいなものだった
そうこうしてるうちに店の子がみんな集まった