ダイスキ熱愛先生!~溺愛教師の不純!?な個人授業~
頭を撫でながら桐島を見つめていた。
熱のせいでほんのり赤く色付いた頬、涙でうるうると潤んだ瞳、そして、乱れた呼吸……。
……何というか、ヤバいくらい色っぽい。
思わず……想像してしまう。
色気を漂わせるその姿に心臓がバクバクと鳴り響き、先程抑えた邪念が再びむくむくと沸き起こる。
やめろ銀次、相手は病人だ。苦しんでる姿に欲情するなんて最低じゃねぇか!
頭をブンブンと振り、なるべく桐島の目を見ないで言った。
「着替え置いとくから。制服のままだとまずいだろ」
ちゃんと着替えて寝ろよ、と最後に声をかけて寝室を出た。
熱のせいでほんのり赤く色付いた頬、涙でうるうると潤んだ瞳、そして、乱れた呼吸……。
……何というか、ヤバいくらい色っぽい。
思わず……想像してしまう。
色気を漂わせるその姿に心臓がバクバクと鳴り響き、先程抑えた邪念が再びむくむくと沸き起こる。
やめろ銀次、相手は病人だ。苦しんでる姿に欲情するなんて最低じゃねぇか!
頭をブンブンと振り、なるべく桐島の目を見ないで言った。
「着替え置いとくから。制服のままだとまずいだろ」
ちゃんと着替えて寝ろよ、と最後に声をかけて寝室を出た。