ダイスキ熱愛先生!~溺愛教師の不純!?な個人授業~
抱き締めたままのこの腕……どうしようか…。
最高に喜ばしい状況なのに、あれだけ何もしないと約束してしまったため動けずにいる。
く、苦しい…。でも、我慢しなければ…。少しでも信用を取り戻さないと。
そう思えば思うほど、身体は勝手に動くもので…。
気が付けば結衣の唇を塞ごうと、顔が自然と引き寄せられていった。
……ハッ!!
「ぅわッ!」
ダメだ!!やめろ銀次!!
自分の無意識の行動に驚いて、両手をバッと上げ慌てて身体を離した。
このままキスをしてしまえば、確実に止まらないだろう。
突然離れた俺を結衣は少し赤い顔のまま見上げた。
「先生…?」
「い、いや…何もしないって約束したからな…。触るとやばいから…」
そんな俺の忍耐を結衣はクスクスと楽しそうに笑う。
「やっぱり、先生は優しいですね」
「バッ…!煽るな!!」
こんな時に限って…!!
結衣の天然攻撃に気が狂いそうになりながら、なんとかこの状況を耐え忍んだ。
最高に喜ばしい状況なのに、あれだけ何もしないと約束してしまったため動けずにいる。
く、苦しい…。でも、我慢しなければ…。少しでも信用を取り戻さないと。
そう思えば思うほど、身体は勝手に動くもので…。
気が付けば結衣の唇を塞ごうと、顔が自然と引き寄せられていった。
……ハッ!!
「ぅわッ!」
ダメだ!!やめろ銀次!!
自分の無意識の行動に驚いて、両手をバッと上げ慌てて身体を離した。
このままキスをしてしまえば、確実に止まらないだろう。
突然離れた俺を結衣は少し赤い顔のまま見上げた。
「先生…?」
「い、いや…何もしないって約束したからな…。触るとやばいから…」
そんな俺の忍耐を結衣はクスクスと楽しそうに笑う。
「やっぱり、先生は優しいですね」
「バッ…!煽るな!!」
こんな時に限って…!!
結衣の天然攻撃に気が狂いそうになりながら、なんとかこの状況を耐え忍んだ。