ダイスキ熱愛先生!~溺愛教師の不純!?な個人授業~
「よし!じゃあ選べ。俺んちに来るか、俺が結衣んちに泊まるか」
「えぇ!?何でそうなるんですか!?」
「それしかねえだろ。ま、俺はどっちでもいいけど。……早く決めねえとご近所さんに怪しまれるぞ?」
玄関先でもめていたら、さすがに不審がられるだろう。「うぅ…」と言葉に詰まっている結衣に「ほら、ほら」と答えを急かした。
「分かりました…。先生のうちに行きます…」
心底残念そうな顔で結衣は言うが、さっきから俺がどんだけ傷付いてるか分かってんだろうか…。
…切ない…。
遠い目をしながら悲しみに浸っていると、結衣が不安げに聞いてきた。
「先生…何もしない?」
…………。
何を言ってるんだ、こいつは。
「するに決まってんだろっっ!!」
思わず大声で宣言すると、結衣の身体が少しビクついた。
こんだけ我慢させておきながら、まだ手を出すなと?
この期に及んでそんなむごいことを…。
そんな拷問耐えられるか!!
「えぇ!?何でそうなるんですか!?」
「それしかねえだろ。ま、俺はどっちでもいいけど。……早く決めねえとご近所さんに怪しまれるぞ?」
玄関先でもめていたら、さすがに不審がられるだろう。「うぅ…」と言葉に詰まっている結衣に「ほら、ほら」と答えを急かした。
「分かりました…。先生のうちに行きます…」
心底残念そうな顔で結衣は言うが、さっきから俺がどんだけ傷付いてるか分かってんだろうか…。
…切ない…。
遠い目をしながら悲しみに浸っていると、結衣が不安げに聞いてきた。
「先生…何もしない?」
…………。
何を言ってるんだ、こいつは。
「するに決まってんだろっっ!!」
思わず大声で宣言すると、結衣の身体が少しビクついた。
こんだけ我慢させておきながら、まだ手を出すなと?
この期に及んでそんなむごいことを…。
そんな拷問耐えられるか!!