ダイスキ熱愛先生!~溺愛教師の不純!?な個人授業~
「どうした?欲しいものあったか?」
「いえ、そうじゃなくて……はい、どうぞ」
そう言って鞄からゴソゴソと取り出したのは小さな包み箱。淡いピンクの包装紙でキレイにラッピングされている。
「何だ…?」
「プレゼントで思い出したんです。明日、バレンタインでしょ?」
「…へ?」
バレンタイン?
そういえば…毎年大量にチョコレートを送りつけられる悪夢の日があった…。やっぱりイベントに疎いため気付かなかったが、そういえば明日がその日か…。
ということは…も、もしやこれは…。
結衣からのバレンタインのプレゼントっ!? まじか!?
な、なんてことだっ!!
感動しすぎて言葉が出ない。
何も言わず、じーっとその包み箱を見つめて感動に浸っていると、「あの、先生…?」と結衣が不審がった。
「いえ、そうじゃなくて……はい、どうぞ」
そう言って鞄からゴソゴソと取り出したのは小さな包み箱。淡いピンクの包装紙でキレイにラッピングされている。
「何だ…?」
「プレゼントで思い出したんです。明日、バレンタインでしょ?」
「…へ?」
バレンタイン?
そういえば…毎年大量にチョコレートを送りつけられる悪夢の日があった…。やっぱりイベントに疎いため気付かなかったが、そういえば明日がその日か…。
ということは…も、もしやこれは…。
結衣からのバレンタインのプレゼントっ!? まじか!?
な、なんてことだっ!!
感動しすぎて言葉が出ない。
何も言わず、じーっとその包み箱を見つめて感動に浸っていると、「あの、先生…?」と結衣が不審がった。