ダイスキ熱愛先生!~溺愛教師の不純!?な個人授業~
問題を解く桐島を見つめていた。
こんな近くにいられることが嬉しくてたまらない。
メガネの奥にある大きく澄んだ目。ふっくらと形の良い紅い唇。目線を下げれば、滑らかな首筋に、華奢な腕、細い指。
すべてが、愛おしい…。
早く、自分のモノにしたい…。
じーっと穴が開くほど桐島を見つめていたら、桐島がふと顔を上げた。
「……?…先生?」
見ていたのがバレたみたいで桐島が怪訝な表情になる。
今までの俺なら慌てふためくところだが、今日の俺は違う。
手に入れるため貪欲になってる今、恥ずかしがっている場合じゃない。
こんな近くにいられることが嬉しくてたまらない。
メガネの奥にある大きく澄んだ目。ふっくらと形の良い紅い唇。目線を下げれば、滑らかな首筋に、華奢な腕、細い指。
すべてが、愛おしい…。
早く、自分のモノにしたい…。
じーっと穴が開くほど桐島を見つめていたら、桐島がふと顔を上げた。
「……?…先生?」
見ていたのがバレたみたいで桐島が怪訝な表情になる。
今までの俺なら慌てふためくところだが、今日の俺は違う。
手に入れるため貪欲になってる今、恥ずかしがっている場合じゃない。