華麗に舞う天使 怪しく舞う悪魔
ユウタは羽を消し、ただただ歩いた。
そして少し開けたその場所の中央に木があった
大きな大きな木があった

ユ「よ…いしょ…っと」

木に登り、大きな枝に座る。
目を閉じ、木々のさえずりや小鳥たちの歌をしばらく聞いていた…が

?「誰だっ!天族か!?姿を現せっ!」

何者かに妨害されてしまった
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