恋の詩。
○●心の底から●○

いつも見ていた 君の背中
臆病な僕は それをただ
見つめることしか出来ずに
いつも感じた 君の優しさ
不器用な僕は そんな君に
笑顔さえ返すことが出来ずに

人は恋をすると こんなにも臆病になるんだね
君に出会って 恋をして
初めて気づいたよ
「おはよう」の一言が どれだけ
幸せかわかったんだ

いつか君に伝えたい
心の底から『大好き』のコトバ。

いつでも どこにいても
僕は君の面影 君の笑顔
探し回ってた
そんな僕のキモチを
君は知っていたんだろうか

人は愛することを覚えると こんなにも不器用になるんだね
君に出会って 恋をして
ようやくわかったよ
「大好き」のたった一言が どれだけ
大変か気づいたんだ

きっと笑顔で伝えるよ
心の底から『大好き』のコトバ。

 
< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

恋愛短歌。
來実/著

総文字数/1,166

恋愛(その他)35ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop