とあるシチュエーションを、ほぼ擬音のみで描写表現するという無謀な挑戦をやってみました的な企画なんぞを
その7
シチュエーション
その7
《ネコとネズミがドタバタを繰り広げる某アメリカ産アニメ》
(お約束パターン)
「んがぉ〜
ひゅぅ〜………
んがぉ〜
ひゅぅ〜………」
そおぉ……
「♪」
テコテコテコテコ…
ずりずり、ずりずり…
チラ
「んがぉ〜
ひゅぅ〜………
んがぉ〜
ひゅぅ〜………」
「♪〜」
(ドゥルルルルル…ジャン!)
バチンッ!!
「あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!」
キョロ?
キョロ?
ギロ!
「!!」
ぴゅうぅぅぅぅぅっ!
「〜〜〜〜!!」
ぎゅいぃぃぃぃぃん!
テコテコテコテコ
ドカドカドカドカド…
バキッ!!
「!!〜〜」
ベィイィイィイィイン…
ふらふらふらふ…
ドバキッ!!
「〜〜〜〜……」
ふにゃらふにゃらふ……
バチンッ!!
「ぃゃぅあおあおあっほっほおぉぅいっ!!!」
ふーっ、ふーっ
ボン!
ボン!
ボン!
END