近すぎる距離~伝わらない想い~
分かりやすくスーパーの出入り口でまっててくれた棗君

「瀬戸君ごめんなさい待たせましたっ」

「気にしなくていいよ」


さっきより機嫌が悪い気がするなっ・・・・


きのせいだ・・・よね?


たぶんそうだよっ


「行きましょう?」

「あっ・・うん」




どんどん言葉数も少なくなってきてしまった


ある程度の会話はしつつ着実に食材をかう私たち



他からどう見えてるのかな



って何考えてんだ私


つい人の目がきになってしまった



まぁどうでもいいことなんですが・・・
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