独り言2<その後のある日>
カルボナーラにサラダとコーヒーがついて、1,100円。
ちょっと高めだが、ボリュームはたっぷりだった。
「ほんと、久しぶりに食べたって感じぃ~カルボナーラって初めて食べたときはすっごい感動しなかった?」
真奈美が言うと、京子は
「したしたぁ~。私、初めて明太子スパゲッティ食べたときも感動したなぁ~」
「あぁ、そうだねぇ。あれは開眼!って感じしたわぁ。うふふ、なんか年寄りっぽい?」
「仕方ないわよぉ~、あと3年で40歳だものぉ‥未知の世界よね。40代って。」
「そうねぇ~。そういえば、母親が40歳の時には、私はもう高校3年生だったわ。」
「そうなの?うちの母親は当時にすれば少し結婚が遅かったから、私はまだ中学1年生だったわ‥」
京子が答えた。
ちょっと高めだが、ボリュームはたっぷりだった。
「ほんと、久しぶりに食べたって感じぃ~カルボナーラって初めて食べたときはすっごい感動しなかった?」
真奈美が言うと、京子は
「したしたぁ~。私、初めて明太子スパゲッティ食べたときも感動したなぁ~」
「あぁ、そうだねぇ。あれは開眼!って感じしたわぁ。うふふ、なんか年寄りっぽい?」
「仕方ないわよぉ~、あと3年で40歳だものぉ‥未知の世界よね。40代って。」
「そうねぇ~。そういえば、母親が40歳の時には、私はもう高校3年生だったわ。」
「そうなの?うちの母親は当時にすれば少し結婚が遅かったから、私はまだ中学1年生だったわ‥」
京子が答えた。