ツンデレ倶楽部



「やべっ。」



「えっ。」




落ちるーー




「??、、、。」




痛くない・・・?




「大丈夫?」



私の下にその人がいた


心臓の音が聞こえる



その人は壁に寄りかかっている感じで
私はその上に座っている。




「大丈夫です。」



心臓は爆発寸前だけど







「望月?」



「葉山。」


「何でもない。」


葉山は走っていった


男の人の上に座ってた&抱き締められてた


=誤解した?





「御免なさい。私行かないと。

どうも有難うございました。」



そう言って私は走り出した




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