【短】僕とセンセイの秘密
「わかってますよ
教師と生徒だってこと
でも僕、センセイが好きです
センセイが喜んでくれるなら、どんなことでもしたい
抱いてと言うなら、抱きたいし
ホストとして接して…というなら、それでも良いデスヨ
僕を使いませんか?」
「は?」
センセイは首を傾げる
少し困った目をしていた
「僕と付き合ってみませんか?
本当に、一人の男とずっと付き合えない身体なのか…僕で試してみてください
駄目だったら、僕は何も言わずに、センセイから離れますから」
「それは…だって…海堂クンは」
「生徒ですけど、その前に一人の男ですよ」
センセイは僕から顔を背けた
「駄目よ…だって」
「まわりに知られなければいいんデショ?」
「え?」
「知られずに、付き合えば
卒業まで…僕、知られないように頑張りますから」
僕はセンセイの手に触れた
教師と生徒だってこと
でも僕、センセイが好きです
センセイが喜んでくれるなら、どんなことでもしたい
抱いてと言うなら、抱きたいし
ホストとして接して…というなら、それでも良いデスヨ
僕を使いませんか?」
「は?」
センセイは首を傾げる
少し困った目をしていた
「僕と付き合ってみませんか?
本当に、一人の男とずっと付き合えない身体なのか…僕で試してみてください
駄目だったら、僕は何も言わずに、センセイから離れますから」
「それは…だって…海堂クンは」
「生徒ですけど、その前に一人の男ですよ」
センセイは僕から顔を背けた
「駄目よ…だって」
「まわりに知られなければいいんデショ?」
「え?」
「知られずに、付き合えば
卒業まで…僕、知られないように頑張りますから」
僕はセンセイの手に触れた