もも色同盟
呼び出しされた福ポン…
重い腰をあげて、近くの先生に言った。
「やれやれ…どうやらうちのクラスみたいですな~」福田先生がそう言うと近くに居た先生が言った。
「まだ、決まった訳ではないですから…」「ははは…そうですな☆」福田先生は、笑って席を立って学長室に向かった。
やる気がなさそ~に歩く福ポン(笑)

しばらくして、学長室に着いた福ポンは、ドアをノックした。

コンコン

「失礼します。福田です。入ります。」
ガチャ…
福ポンが部屋に入ると…

パ~ン、パ~ン☆☆
『おめでと~☆おめでと~☆☆』男性と学長がクラッカーでお祝いコメント…

「沼田教頭…な~んですかこれは?」
福ポンは、頭からクラッカーのシャワーを浴びて紙吹雪だらけでした。

「なにって…福田先生~決まってるでは、ありませんかぁ?」教頭は、ニコニコしていいました。

「もちろん☆生徒会の選出クラスになったのですぅ」学長がニコニコしていいました。

「もちろん☆福田先生には、生徒会の顧問をやってもらいますから♪」o(^-^)o

「学長~!それは…ちょっと…」福ポンは、言うと学長が言った。

「ちゅうかぁ~決まったことなんで~だ~めだ~め♪」

「まぁ…そうゆうことなんで福田先生よろしくお願いしますね☆」教頭のダメ出しがきてポンタの負け~残念♪♪♪

「福田先生…さっそくですが、早急に生徒会の会長、副会長、書記、会計、広報の5人を決めて頂きたい。」急な話で福ポンも頭パニック~(笑)

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