いじめ
大丈夫
こんなことがおきるなんて思ってもいなかった
「行ってきます」
行きたくないように私はその朝家からでた

「ガラガラ・・。」
「キャハハ」
今日もちかがいじめにあってる「あっっみきおはよう」

「おはよう(苦笑)」

「今調度いじめてたんだ」

「そうなんだ(苦笑)」

「みきもやんなよ」

「うん(苦笑)」

ほんとはやめなよっと言いたかった
でも・・・・。そうしなきゃ私までいじめに会っちゃう
いじめに会うのが怖かった

「もぅやめて」ちかがそう言った
心が痛かった
やめたかった
止めたかった
でも怖かった
「バカ、死ね」そんな言葉を使ってしまった

「先生来たよ」
「やばいかたつけなきゃ」

私は、先生にばれるのも怖かったのでちかにこう言った
「先生にちくったらどうなるかわかるよね」
そういいながら髪の毛を引っ張った
「キィンコン√カンコン√」

「起立、気を付け、例」

「はじめます」
「パサ゛」

机に何か落ちた
ちかあきたから次ち~だって

ち~を見るとおびえてた震えてたこの授業が終わったらどうなるか

「ばんっ」

「あんたも少し気にいらなかったんだよね」

「自慢ばっかりして」

「ごめんっひくっ」

「はぁ~ごめん?ふざけんなよ」

「ごめんならトイレの水かぶって」

「それは・・。」

「できないの?」

あの時あんなこと言わなければ
私はこう言った「やめなよ」

思わずこう言ってしまってていた

みんな驚いてる
「そんじゃ次あんたにしようか」

この言葉で私がいじめにあうことになった

今日1日私はぼろぼろになって家に帰ってった
今日の夜学校のみんなと戦うことをわたしは決心した

みんなと戦うことを・・・・続く。
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