君を何度も~俺様☆天然~
鼓動☆陸
新田 杏。
勉強は出来ないけど
テニス部のエース。
普段は暗いイメージ
だけど女子には素直で明るい。
そして自分への自信0
それが彼女。
そして今、
「おい、こいつがどうなってもいいのか?」
只今人質として
囚われの身に置かれてる。
俺がうかつだった。
たった一瞬、
朱音の攻撃力の高さに
圧倒され
新田を手放した事を
忘れてた。
そして今、
「ちょ……離してっ!!!」
「杏!!」
「……ちっ……
もう起きたんかい。」
さっき倒したはずの相手が
杏の首筋から30センチ
離してナイフをつきつける。
当然の如く、
俺も朱音も
新田を人質に取られてる訳であり、
かなり不利な状況。
「さぁ、さっさとそっからどきな。」
「……杏を、
どーするつもりなの??」
冷ややかすぎる瞳で、
朱音は相手を睨み付ける。
そんな状態にも関わらず
相手はほくそ微笑み
「決まってんだろ??
売りに出すんだよ。」
爆弾のスイッチを押した。
勉強は出来ないけど
テニス部のエース。
普段は暗いイメージ
だけど女子には素直で明るい。
そして自分への自信0
それが彼女。
そして今、
「おい、こいつがどうなってもいいのか?」
只今人質として
囚われの身に置かれてる。
俺がうかつだった。
たった一瞬、
朱音の攻撃力の高さに
圧倒され
新田を手放した事を
忘れてた。
そして今、
「ちょ……離してっ!!!」
「杏!!」
「……ちっ……
もう起きたんかい。」
さっき倒したはずの相手が
杏の首筋から30センチ
離してナイフをつきつける。
当然の如く、
俺も朱音も
新田を人質に取られてる訳であり、
かなり不利な状況。
「さぁ、さっさとそっからどきな。」
「……杏を、
どーするつもりなの??」
冷ややかすぎる瞳で、
朱音は相手を睨み付ける。
そんな状態にも関わらず
相手はほくそ微笑み
「決まってんだろ??
売りに出すんだよ。」
爆弾のスイッチを押した。