学校と…
次の日…


「桂木さん、これ手伝ってくれませんか?」


「いいですよ!さぁやるぞぉ」


「僕も頑張らなくちゃ!」

…このスピードだとけっこう夜に近くなりそう…




6時間後…


「終わったぁ!疲れたぁ…」


「お疲れ様です、少し休憩してから一緒に帰りましょう」


「そうですね…」


グラッ…


「……っ!!!!!」


「桂木さん?どうしました?!」


昨日より…痛い!しんどい…!


…ダメ…立ってられない…

バタッ!


「桂木さん!桂…さん…!か…ぎ…ん…!」


声がだんだん聞こえなくなって意識が遠退くのが自分でもわかった…


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