星の王子様
「華、今ケーキ切るね」
「ありがとう、千佳さん」
ケーキと言う単語を聞いて、タレ目の王子が近付く。
「千佳、私も欲しい」
「優は後で。今日は華のお祝いなんだから、まずは主役にあげるの」
「えー」
何でそんなに甘いものが好きなのに、太らないんだ。
聖も皆の所に行こうとした時、窓にもたれて外を見ている日向が写った。
祝いの言葉を邪魔されて拗ねてんのかと思ったが、まさかな。
「どうした日向。風歌ちゃんに邪魔されて怒ってんのか?」
「ありがとう、千佳さん」
ケーキと言う単語を聞いて、タレ目の王子が近付く。
「千佳、私も欲しい」
「優は後で。今日は華のお祝いなんだから、まずは主役にあげるの」
「えー」
何でそんなに甘いものが好きなのに、太らないんだ。
聖も皆の所に行こうとした時、窓にもたれて外を見ている日向が写った。
祝いの言葉を邪魔されて拗ねてんのかと思ったが、まさかな。
「どうした日向。風歌ちゃんに邪魔されて怒ってんのか?」