海〜それは手紙で始まった〜
そして服が濡れるのも構わず海の中へ入っていった
海面が胸の下あたりまできたところに岩場があった
さすがに疲れたから登って休もうかな----
登ろうと岩石に手をかけたところで
何かつるつるしたものが手に触れた
「なんだろう…?」
見てみるとそれは
手紙の入ったビンだった----
海面が胸の下あたりまできたところに岩場があった
さすがに疲れたから登って休もうかな----
登ろうと岩石に手をかけたところで
何かつるつるしたものが手に触れた
「なんだろう…?」
見てみるとそれは
手紙の入ったビンだった----