大嫌いだったお兄ちゃん
「今頃、俺の仲間が殴りかかってるとこだと思うよ…いくらあいつでも20人相手じゃ無理だろ」
「そ…そんな…卑怯もの!そんなの負け犬のすることじゃない!!」
あたしがそう言うと赤髪の人は怖い顔をしてあたしに近寄ってきた
「そんな口がいつまでつけるかな」
や…やばい…あたし…ほんとにやばいよ~
「そ…そんな…卑怯もの!そんなの負け犬のすることじゃない!!」
あたしがそう言うと赤髪の人は怖い顔をしてあたしに近寄ってきた
「そんな口がいつまでつけるかな」
や…やばい…あたし…ほんとにやばいよ~