大嫌いだったお兄ちゃん
あたしがお兄ちゃんのほうを向いた時、あたしの唇はお兄ちゃんの唇によって塞がれた




「んっ…」




それから何度か角度をかえられた




「んっ…おに…い…ちゃ…」




すると今度は温かいものが口に侵入してきた




「ふっ…んっ…ふっ…」




そしてやっと唇が離れたかと思ったら、今度はベッドに押し倒された




「へ!?お…お兄ちゃん!?」




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