gold prince❤

南瑠の部屋に入って、大知くんはソファー。あたしは南瑠のベッドに腰掛けた。

なんとなく、隣に座ると、、、南瑠が、、、―――――――


あ====考えたくもない!!!
恐ろしーい。

そんなことを呑気に1人で想像していると、、、

「南瑠。俺のことを頼ってくれた。
あいつのためなら、俺はなんでもするつもり。」

そんなあたりまえなことを今更言ってきた。

しかも真顔で!そんな顔したら、笑えないでしょーが!!
少しは、気をつかってよね、、、。
でも何この雰囲気、、、。

いかにも、今から凄いことやります!的な空気は!!
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