gold prince❤

洋祐side

      洋祐side

家に帰ると、
「お帰りなさいませ」と、執事やらの声が聞こえた。

こいつらも良くやるよな。。。
いっつもそう思う。いちいち仕えて何がそんなに楽しいのかと聞きたくなるような笑顔。

はぁ、マジ勘弁・・・。
こいつら見てるとテンション下がんだよ・・・。
まぁ、あいつらの所為ぢゃないんだけどな、。

時計を見ると、もう7時を過ぎていた。
今日はいろいろ考えて疲れた。

早く寝ねェとな、、、
明日から新学期だしな。

はぁ――――――

「だりぃ。」そういって
自分の部屋に戻って、ベッドに腰掛けた。
一気に睡魔に襲われ、。そのまま寝てしまった。

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