gold prince❤

ってか、なんで怒ってるのぉおぉぉぉお?

それがわかんないとどうにも出来ないって!
睨んだことなんだと思うんだけど、、、。そんなに怒られても―――――!!!

「睨むなんて、いい度胸してんじゃん。」
へ?  いやいや。度胸も何も、恥ずかしかったから睨んだだけで!!

クスッと笑って洋祐は、
「二度とそんなこと出来なくしてやるよ。」
嫌な笑みを浮かべながら、、

顔を近づけてきた!何? 何する気ぃぃぃ?


そんなこと口にするよりも先に、
唇に!!なんか雲のように柔らかいものが!!

えっっ!!ちょ、ちょっと!これは!キ、キキ、キス?

「ん!!」
声が出せない!!しかも腰がっちり掴まれてて動けない!!

もうムリ!!酸欠っっ!死ぬ―――――!!
手で洋祐を押してみたけど、相手は男。
敵うはずナイ!


限界が来て、
「はぁ、」
口をあけたその瞬間。////
「んぁっっ、、や、め、 んっっ」

これは何っっ!
し、舌?!!舌入ってるよ――――!!!
息が出来ない!!


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