gold prince❤

洋祐side

俺が公園にきて、梨沙が来る少し前。

物凄い視線を背中に感じた…。
後ろを振り返ってみると、、、、あいつ等。
隠れてるつもりらしいけど、思いっきり見つかってるから。

あいつ等とは、もちろん悠斗、称悟、利喜弥、朝希の4人だった。
その時、丁度梨沙が走ってくるのが見えたからあいつ等は放かっておくことにした。

いい感じになった時、まだあいつ等がいたことに限界がきた。
梨沙を離してあいつ等を呼んでやったのに、出てこねぇ、、、。
まぢであいつ等、絞めとくか。

この空気ででてきたのは、称悟。
話を聞くと、称悟が提案したらしい。まぢでこいつ絞める!!

絞めようとしてたところを梨沙に止められた。
そんな必死にされても、、、。
殺すワケぢゃねェし。

あの後、あっさりと帰って行ったあいつ等。
明日、覚えとけよ。


俺もその後家に帰った。・・…//////


次の日、、、。

俺は学校にいつもより早く来た。
なぜかって?

あいつ等を絞めるために決まってんだろ。

なのにあいつ等、もう8時25分なのに来てねェ。
俺以外は20分には来てるはずなんだけどな。
あいつ等、、、。バックれやがった_
許さねェ。多分、授業直に来るつもりだな。

まぁいい。
休み時間にでも絞めてやる。


・・・…。。。
予想外だった。あいつ等、授業もサボりやがった…。
もしかして今日来ないなんてことはねぇよな?

まぢで予想つかねェ。ホント、なに考えてんだよ。
でも分かるのは、あいつ等4人とも一緒にいるってことは確実。
電話でもしてやるか。
まず最初は称悟だな。

「はいはーい」
引っかかりやがった!笑∑
あいつ基本サブディスプレイ見ずに出るからな。
『もしもし、俺だけど。』

「;∑!!っえ?やっべ!!どーしよー悠斗!」
こいつ、ホント馬鹿だ。悠斗も一緒にいるって自分から吐きやがったww
[[!!!おいっ!馬鹿か!っざけんな!そんなの知るかよ!]]

悠斗、、、。テメェも馬鹿だぞ。。。思いっきり聞こえてんだよ!!!!

「あ、あの、洋す『何バックれてんだ?俺ずっと朝から待ってんだけど?』

< 61 / 70 >

この作品をシェア

pagetop